食料自給率100%超え!淡路島の食の豊かさと暮らしやすさ…①
ポイント
・淡路島の食料自給率はカロリーベースで110%あり、豊かな食で自立できている。(平成24年度実績)
・淡路島の食料自給率は生産額ベースでは389%あり、淡路島の食産品は島外で高値で売れている。(平成24年度実績)
・淡路島には保存食の文化がなく、もしかしたら3000年前から飢餓や飢饉がなかったかも?!

日本全体の食料自給率が37%しかないのに、淡路島の食料自給率は110%もあるなんて、食が豊かな島なんですね!

淡路島は海山の産品に恵まれた、食の豊かな島なのです!観光で淡路島を訪れる理由のベスト3にも「食」が入っているんです。

海に囲まれているから魚も豊富に獲れそうだし、玉ねぎなどの農産物でも有名ですよね!

他にも「淡路牛」は室町時代の文献にもブランド牛として記録があり、現代では「神戸牛の元牛」(幼少期は淡路島で育てている)としても有名ですよね!食肉以外にも、「淡路島牛乳」も関西でよく見かけるブランドになっていますよね。

食に関しては何でもありそうですね!淡路島ってすごいなぁ…。

さらに、生産額ベースの食料自給率は389%もあるので、淡路島の食産品は高値で売れる美味しさがあるとも言えます!

玉ねぎの糖度が高くて、甘くて美味しいというのも有名ですよね!

そんな淡路島の食の豊かさは古代から変わらないようで、延喜式という古代の書物には、淡路島は御食国(みけつくに)と称して、朝廷に食を献上させていた場所の一つと書かれています。

昔から淡路島の食は豊かだったんですね!だから淡路島の人たちは心も豊かなのかなぁ…。

昔の文献を調べると、江戸時代の飢饉の際には年貢を減らしてほしいという淡路島からの陳情等はあるものの、本格的に飢饉で困窮したような歴史はあまりなさそうなんです。そのためか、淡路島には他の地域にあるような保存食をつくるような文化は残っていないのも地域の特徴だと思います。

つまり、旬の魚や農作物を食べたり、牛を育てる文化も相俟って、食べることには困らない島として、歴史を刻んできたのかもしれませんね。

淡路島の、この食の豊かさを、これからも残していきたいですね!